”従業員が作業してる環境を把握して、現場の安全対策に役立てたい”
熱中症危険度計測システムは経営者のそういった想いから開発を始めました。
本システムを導入することで複数地点の現場環境の環境温度と湿度を計測し、WBGT値を一覧で表示させます。
管理者が一元管理することで、休憩の指示を的確に出すことができます。
熱中症危険度計測システムは経営者のための次世代型安全対策ツールです。
環境温度と湿度、位置情報を計測し、
専用サーバーへと通信するためのセンサーです。
管理者が全体の状態を確認するための管理画面です。
使用しているセンサーが全て一覧で表示されます。
センサーを持っている個人が
自分の状態を確認するためのセンサーです。
作業員が所持している温湿度センサーから、専用サーバーへとデータをアップロードします。
データは解析されてWBGT値を算出し、管理者用管理画面から一覧で確認することができます。
作業員本人も個人用管理画面を使用して、スマートフォンから現在の状態を確認することができます。
危険値が出た場合はアラートを出し、本人や管理者へメールで通知されます。
センサーをつけている作業者の一覧が表示されます。WGBT値の状況によって色分け表示されています。確認したいセンサー部分をクリックすることで、各センサーの詳細を表示できます。
センサーをつけている作業者がどこにいるのかおおよその位置情報を知ることができます。
詳細ページより、センサーが過去にどのような数値を出していたか確認することができます。
万が一の事故の際に事故が起きた日の作業員が、どのような環境で仕事をしていたのか確認することができます。
建設業界のみならず、熱中症の危険が潜んでいるところであればどんな業界にも応用が可能です。
発想次第で様々な場面での
活用が可能です。